トッテナム×レアル・マドリード

振り返り第四弾にして最後を飾るのは、「UEFAチャンピオンズリーグ 2011年4月13日 トテナム・ホットスパー vs. レアル・マドリッド」です。この試合は第一戦が4-0という結果から消化試合という雰囲気が濃厚でしたので、簡単に済ませます。べ、別に今月こそ楽をしようと記事数を稼ぐためじゃないんだからね!!



■先発

28.アデバヨル
12.マルセロ、23.エジル、7.ロナウド
14.アロンソ、24.ケディラ
17.アルベロア、2.カルバーリョ、18.アルビオル、4.ラモス
1.カシージャス

ディ・マリアはお休みで、マルセロを一つ前で使う形をテスト。リードした展開で試合を締めるのに有効な形ですね。この試合、ぺぺは出場停止。前半にカルバーリョがイエローカードを貰ってしまい、次の試合に出られなくなってしまった事が誤算でしょうか。


・50分:ロナウドのゴールで1-0


■57分:4.→11.グラネロ
■65分:7.→8.カカ
■75分:14.→9.ベンゼマ

イエローを貰ってしまうと次節出場停止になってしまうラモスとロナウドを下げて、アロンソにもお休みを与える余裕の采配。アルベロアを右に回してマルセロを下げグラネロを中盤に。更にはリードを許した展開で必要になるであろう、アデバヨルとベンゼマとカカとエジルの同時起用もテスト。

複数のポジションを任せられる選手がいる事で戦術に幅ができ、更にはここに来て負傷選手の復帰もあり、攻守ともに持ち駒が豊富な状態でクラシコを迎える事ができるようになりました。


■まとめ(再々々掲)

この前に書いたペップのバルセロナもそうですが、大一番で普段と違う布陣を試す前に、一度は実戦でテストをするというのは、とても大事な事だと思います。クラシコ4連戦に先立ってこの記事を書き残す理由は、まさにそこにあります。

「大一番まで切り札は隠して取っておく」という考え方は、賛同が少なくはない考え方だと思いますが、普段やらない事をいきなりやっても付け焼刃にしかならないんですよね。例えば日本海海戦における東郷ターンにしても、あれは実は前年から何度も実戦で試みては失敗して、その積み重ねが大一番で活きた形だったわけで。

そんなわけで、事前の布石を確かめる為のエントリでありました。以上、ひとまずこれにて。


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