0607シーズンのバルセロナ

引き続いて、0607シーズンのバルセロナについて。


自分自身は、ファンと言えるほど熱狂的に応援していたわけでもないのですが、前回の記事だけだと単なる負け惜しみと受け取られてしまうかもしれません。

という事で、簡単に振り返ってみたいと思います。


基本的に今シーズンのリーガ・エスパニョーラは「バルセロナの自滅」に尽きると思うのですが、試合の終盤に点を取られて勝ち点を落としたり、リードされた時に挽回できる雰囲気が微塵も見られなかったりと、散々の印象があります。

しかし、リーグ戦では1位のレアル・マドリードと勝ち点は同じで、意外にも、得点も失点の少なさも負けの少なさもリーグ1位でした。

とは言えこれは、バルセロナならばもっとできるはず、という気持ちがあるからこそ、意外に思ってしまうのでしょう。


プロの物書きさんから有名なブロガーの方々まで、いろんな方がその原因を挙げておられます。

・采配:3-4-3システムによる自滅etc,
・慢心:前線からのプレス↓、先制したら気を抜いてしまうetc.
・研究:バルセロナ対策が広く認知された
・疲労:W杯、海外興行などでコンディションが悪いままだった

結局、これらの要素が絡み合って、自滅としか言い様の無い結果に終わったのだと思います。


さて、前回の記事で、勝ち点で並んだ場合には、直接対決での成績よりも、1年間の得失点差や総得点を優先すべきではないか、と述べました。

では、仮にそうだったとしたら、バルセロナは優勝したでしょうか?


もちろん、実際にどうなるかはやってみないと判りません。

しかし、個人的には、そういうルールだったとしても、今年のバルセロナは優勝できなかったのではないか?と思っています。

おそらくバルセロナは、首位から陥落しない限り危機感を持つ事は無いでしょうし、逆にレアル・マドリードは、一度得た首位の座を明け渡す事はないだろうと思うからです。

勝負事において重要視される、いわゆる「流れ」というものが、この2チームの明暗を分けてしまったシーズンでした。



読んで頂いてありがとうございました。
今回はこれにて。
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テーマ : FCバルセロナ - ジャンル : スポーツ

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