バルセロナ×アルメリア

クラシコ4連戦について書く前に、まずはその前提として、まずは今月上旬の両チームの試合を振り返っておきます。け、決して月末特有のノルマ消化のためじゃないんだからね!!

という事で、まずは「リーガ・エスパニョーラ 2011年4月9日 FCバルセロナ vs. UDアルメリア」について。


■スタメン:4-1-2-3(4-3-3 orメッシ0トップ)

8.イニエスタ、10.メッシ、9.ボージャン
30.チアゴ、6.シャビ
14.マスチェラーノ
19.マクスウェル、18.ミリート、3ピケ、2.アウベス
13.ピント

特に何と言う事もない、いつもの形。


■31分:9.→7.ビジャ、形はそのまま

ボージャンが負傷でビジャ投入。そのままの位置に入る。


・50分:先制されて0-1
・53分:メッシのゴールで1-1


■54分:18.→17.ペドロ

7. 10. 17.
8. 30.
6.
19. 3. 14. 2.
13.

ビジャを得意の右サイドに移して、イニエスタを中盤へ。シャビの位置を中盤の底に下げて元の位置にはチアゴを移動。センターバックはピケを左にして右にマスチェラーノを下げる。

攻勢を強めつつ、幾つかのテストを実施。具体的には、第一にマスチェラーノのセンターバックをテスト。次にシャビのピボーテをテスト。そしてチアゴがシャビの位置でどこまでできるかをテスト。


・64分:チアゴのゴールで2-1


■67分:30.→15.ケイタ

7. 10. 17.
15. 8.
6.
19. 3. 14. 2.
13.

ケイタをイニエスタの位置に入れて、イニエスタは通常のシャビの位置に移動。

試合を締めにかかりつつ、シャビの中盤底実験は継続。ケイタは中盤の低い位置まで守備のカバーをしつつ、フィジカル面で相手にプレッシャーを与えるいつもの役割。


・93分:メッシのゴールで3-1


■まとめ

この後に書くモウリーニョのレアルもそうですが、大一番で普段と違う布陣を試す前に、一度は実戦でテストをするというのは、とても大事な事だと思います。クラシコ4連戦に先立ってこの記事を書き残す理由は、まさにそこにあります。

「大一番まで切り札は隠して取っておく」という考え方は、賛同が少なくはない考え方だと思いますが、普段やらない事をいきなりやっても付け焼刃にしかならないんですよね。例えば日本海海戦における東郷ターンにしても、あれは実は前年から何度も実戦で試みては失敗して、その積み重ねが大一番で活きた形だったわけで。

そんなわけで、事前の布石を確かめる為のエントリでありました。以上、ひとまずこれにて。


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