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イングランド戦

何だかサッカーの話ばかりですが、久しぶりに代表の試合をちゃんと見て案外面白かったので、今回こそ簡単にまとめてみましょう。


■日本の守備

普通にまともになっていて少しビックリ。とりあえず、無駄にボールを追わなくなったのが安心。守備が安定したのはそのお陰でしょうね。ただ、それでもラスト20分は足が重くなるんだなぁ・・・と。高地トレーニングの効果に期待しましょう。

ただ、この結果もてはやされそうな4-1-4-1ですが、システムの変更はさほど影響しなかったのではないかと問題発言をしてみたり。延々とボールを追いかけるという文字通りの無駄走りを無くせば、4-2-3-1でも4-4-2でも、後半20分まではこの程度は出来るだろうと。それぐらいの実力は充分にあると思っています。


変わっていない問題点としては、ボールを奪いに行くのか下がりながら時間を稼ぐのかの判断。具体的には、ゴールまで30メートル以上あるのに取りに行って相手をフリーにした場面とか、ペナルティ・エリアに侵入されてるのにまだずるずる下がっていた場面とか。相手の攻撃が割にオープンだったので助かっていますが、フィジカルを前面に出して来たり運動量を駆使して上手くポジションチェンジされちゃうと怖いなぁと。その辺りは本番での修正に期待しましょう。


一番の問題点は、ラストの20分強をどう過ごすか?4-1-4で守る場合は1の両脇のスペースが相手の狙い目になるわけですが、足が止まって来るとここがぽっかり空いてしまうわけで。それに加えて、運動量が保たれている間は三人目が来るので誤摩化せていますが、例えばサイドバックとサイドハーフで相手を挟み込んで、そこからボールを奪う為の連携がない場面がちらほら。つまり、ボールを奪う為に二人で囲むはずが、手段が目的化するというよくある傾向。これらの結果として無理なファールが増えて、今日の試合ですら危険な距離からのフリーキックを何度か与えていたわけで。守備の連携の更なる向上を期待しましょう。



■日本の攻撃

何だかんだと言いながらも、守備は短期間で立て直すことができるのでさほど心配はしていないのですが、攻撃はちょっと心配だなぁと。セットプレイ以外で点を取れる可能性がどれほどあるのか気になるところです。その意味では、あのプレイをここで出すなよという話もあるのですが(笑)。PKストップも含め、どうしてあれが本番ではなかったのかと悔やまない未来を望みたいものです。

それはともかく、仮に相手に先制されて、もしくは勝ち点の関係で相手が引き分けでも充分という状況で、こちらがボールを持たされる展開になると厳しそうだなという印象は結局変化せずでした。松井にしろ玉田にしろ、相手陣内にスペースがない状況ではその魅力が活かし切れない部分がありますし。。まぁこれは、昨今ではどこの国でも苦労する事なのですけどね。

我が国としては人数をかけて運動量で攻め切るしかないわけですが、前に向かう熱い気持ちと、攻撃時にも守備の事を考える冷静な気持ちの両立を、特に中盤センターの選手には求めたいところですね。要はセンターラインの選手たちの動きが勝敗に決定的な影響を与えそうだなと、そんな感じです。


とにかく、相手はいずれも格上なのでしっかり地に足の着いた戦い方をして、臆せず侮らず勝ちを目指して戦って欲しいものです。その姿勢が見られれば結果が出る可能性は高まりますし、仮に結果が出なくても責める事はないですよと。何だか偉そうな物言いですが、日本を代表して戦えるという特別な状況を味わえる方々に対して、その程度の要求をしても罰は当たらないでしょうという事で。



■イングランドの印象

前半、決定的なチャンスを作れる選手が下がって来たルーニーしか居らず、じゃあ決定機で誰がシュートを決めるんだよと。上手く行っていないチームにはよくある事ですが、必要とされる仕事量に対して選手が足りていない現象がありました。

そんなイングランドの問題点を無理矢理一言で説明するなら、バリーがいないセンターが問題なのかなと。だからランパードをバイタルに送り出せず、ルーニーが下がるしかないと。後半はジェラードがセンターに入って少し改善されましたが、ランパードとの共存はセンターでは難しいという懐かしい問題も垣間見えたり。そういえばハーグリーブスってどうしてるのやら??

その他の不安点として、センターバックのリオとテリーはやはり衰えつつあるなと。右サイドバックのグレン・ジョンソンをさっさと下げたのは流石だなと思いましたが、こうした問題点が試合の中で浮き彫りになって、監督がそれに対して妥当な手と冒険的な手を織り交ぜて出して来た辺りが凄いところで。不安もありつつ期待の方が上回りそうな羨ましい感じですね。我が国もいつかそんな位置にまで躍進して欲しいものであります。



■最後に

ついでなので、なんとなく優勝予想。ズバリ、イングランド・ドイツ・アルゼンチンの三連単・・・じゃなくて、何て言うんだろ?優勝確率が高いと思う順に三つ並べましたという感じで。

普通に考えればブラジルなのですが、前評判が高すぎるのと中盤のメンバーが堅すぎるのと次回開催国という事で、今回は適当なところで涙を呑んでもらおうと。そして普通に考えれば対抗はスペインなのですが、ブラジルとは逆に中盤底のメンバーが守備の面で不安なのでこれも却下。頑張って欲しい気持ちはあるんですけどね。前回王者のイタリアは連覇はないだろうという事で却下。

選んだ三ヶ国は、現段階で不安点を抱えている事と自力がある事と、そのバランスが他国よりも良いかなと思って決めました。フランスやオランダも捨てがたいところでしたし、アフリカ勢も気になるところですが、どうせ当たる可能性が低いのだから、楽しい予想をしようという事でファイナルアンサーであります。


以上、今日はこれにて。


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テーマ : サッカー日本代表 - ジャンル : スポーツ

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