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今日は宵山

今日は祇園祭の宵山でしたが、この暑い中、わざわざ京都市内中心部に出向いて人込みの中で汗だくになるのも・・・と思い、ただ気分だけは味わおうと、今日は森見登美彦「宵山万華鏡」(集英社)を鞄に入れて、電車の中で読んでおりました。

感想としては、いつも通りに上手いな~と思いつつも。ちょいと過渡期的な感じでしょうか。全体としては「四畳半神話体系」、部分的には「夜は短し歩けよ乙女」やら「有頂天家族」やらを連想するものがありつつ。今まで自分が思っていた以上に、森見氏は案外苦労して書いているんだなぁという印象でした。で、細かい部分で上達は見られるものの、作品としては上記3作に及ばないという感じです。

基本的に、京都の町並みやら祇園祭の様子やらを連想できる人なら楽しめる作品ではあると思いますが、この作者の才能を考えるとこの程度では満足して欲しくないところ。ただ、今どの方向にどのように進むのかによって今後ががらっと変わりそうなだけに、作者にとっては正念場かもしれません。

ところで、作中に出てくる室町通りの鯉山ですが、これの前掛けは16世紀ベルギー製作のタペストリーが裁断して用いられている事で有名です。と言うとピンと来る方もおられると思いますが、おそらくはこの山がキートン先生の元ネタのうちの一つなのでしょう。そんな事を書いていると、やっぱり見に行けばよかったかな?とか思っちゃいますし、祭の光景を想像していると屋台の焼きとうもろこしとか食べたくなって来ますが(苦笑)。来週の天神さんは行こうかな。。。


で、読み終えてからは前日に引っ張り出したCarole King「Tapestry」、Alanis Morissette「Jagged Little Pill」、Norah Jones「Come Away with Me」を適当にシャッフルして聴いて、今は新たに取り出したNatalie Cole「Unforgettable:with Love」を聴いているのですが、CDが少しやばいみたいで、微妙な音飛びが残念なところです。早いところ手持ちのCDをデジタル化すべきなのでしょうけれど、手間の問題ももちろんですが、外付けHDDの容量が・・・というのが辛いところ。購入時に切ったパーティションを連結して連結して何とかやり繰りしていますが、新しいのが欲しいな~と物欲に悩まされている今日この頃です。外で聴くぶんにはロスレスじゃなくて384ぐらいのmp3でも充分なんですけどね~。。。


で、CDが終わったので、何となくこんなものを取り出してみたり→。「音で感じる京みやび 京の通り名の歌-都の歳時記とわらべ歌-/あいりす児童合唱団
*これはamazonでは扱っていないみたいで、京都のCD屋さんのページを紹介しています。

祇園囃子のCDがあれば良いのですが、さすがに持っていないので・・・って、これにもちょっと入ってました(恥)。。ちなみに祭のCDといえば、他には岸和田のだんじり祭のCDを聴いた事があります。あと、カセットテープで青森ねぶた祭も聞いた記憶はあるのですが、かなり前なのでちょっと記憶が曖昧なのが残念なところ。各地の祭のCDを持ち寄って、聴き比べてみるのも面白いかもしれませんね。


そんな感じで、たまには日記というか雑記というか、そんな感じのものを書いてみましたが、今日はこれにて。
読んでいただいてありがとうございました。


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テーマ : 日々のつれづれ - ジャンル : 日記

コメント

満足するの?

満足するの?

No title

一夜明けても屋台の焼きとうもろこしが食べたい気持ちが無くならないので、満足には程遠い状況であります。。。
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