サッカーあれこれ

気が付けば0809シーズンも、国によっては幕を閉じたリーグもあり、残っていてもあと1~2試合という状況で、一年間の成果が問われる終盤はやはり盛り上がるものの、祭の後といった寂しさが出て来ますね。という事で、あれこれと思い付くままに雑感。



・イングランド

最終節の関心は降格争いでしたが、該当チームが全て負けて終了というのは少し残念でした。最後の15分ぐらいしか観ていないので文句は言えませんが(苦笑)、どこも相手が悪かったとはいえ、もう少し意地を見せて欲しかったなぁと思ったり。

上位4強が0405シーズンを最後に安泰なのは変わらずでしたが、やっぱり選手層という点で難しいのかなぁ、と。アストン・ヴィラには期待していましたし、エバートンにも頑張って欲しかったのですが、この辺りのチームになるとヨーロッパに参戦するという点ではCL組と同じ状況なわけで。一年を通して戦力を維持できるだけの経済規模を持たない以上は、今以上を望むのは辛いのかもしれませんね。。。とはいえ、それで済ませても面白くないわけで。やはり来年も、4強以外で勝ち点70越えを期待できるようなチームの出現を望みながら過ごしたいものであります。



・ドイツ

観られる状況になかったのが残念でしたが、それ以上にヴォルフスブルクの監督が今年限りなのが何とも残念です。来シーズンのCLでの長谷部選手の活躍と、大久保選手の復活に期待しております。って、グループリーグの契約どうしようかなぁ。。。



・スコットランド

4連覇を逃したのは残念でしたが、それ以上に中村選手は本当に日本に帰って来るのでしょうか?子供の教育などが原因であれば仕方がないと言うか外部からは反対できない事ですけれども、欧州でやれる実力がある間は継続し続けて欲しいものです。できればスペインで一度観てみたいなぁ。。。



・スペイン

こちらは最終節を残して18位候補のチームが5チームありますが、うち3チームが先週末に勝利するという面白い展開。CL争いはバレンシアが脱落して、バルサ・レアル・セビリアに続く最後の椅子をアトレティコがビジャレアルを一歩リードして迎える展開。

個人的には、バルサとレアルは置いといて(笑)、カヌーテにレナトにヘスース・ナバスを擁するセビリア、フォルランとアグエロにマキシとシモンの前線が脅威のアトレティコ(それに中盤でマニシェが加わるメンバーが好きでしたが、彼は残念ながら契約解除だそうで・・・)、まだまだ健在のピレスと終盤に調子を上げて来たジョレンテとカニにイバガサやロッシが絡んでパスで魅せるビジャレアル、そしてシルバが中央で前のビジャや左右のマタとホアキンらを操るバレンシアと、どのチームもCLで観てみたいだけに厳しい現実です。

で、できればCL出場を逃したチームには国内に集中して上位2強を苦しめて欲しいところなのですが、選手たちが強奪されそうなのが哀しいところ。バレンシアのビジャとシルバはもちろんですが、仮にこのままの順位で終わったとして、ビジャレアルから監督が引き抜かれると辛いので、何とかレアルさんには別の人を見付けて欲しいところです。前線でボールが収まるFWを探しているバルサにしても、得点王が濃厚になって来たフォルランやカヌーテは希望にピッタリだと思うのですが、できれば国内からの強奪は避けて欲しいなと思いつつ。



・フランス

リヨンの連覇が止まったのは残念ですが、周期が終わった感じなのが(ジュニーニョがチームを去るらしいのがその象徴かと)それ以上に残念というか。もともと、国内で伸びて来た有望な選手を強奪して1強を築くというバイエルン型のチーム方針でしたが、最近2シーズンは監督まで強奪していたわけで。先が見えていたのは確かですが、全盛期だった03-06辺りでCLでもう少しインパクトを残しておきたかったのが心残りという感じでしょうか。

残念ながら降格争いを演じたサンテティエンヌは、最終節は本拠地でのヴァランシエンヌ戦。同勝ち点のカーンが優勝の掛かっているボルドーと対戦するので引き分けで充分のはずですが、どうなる事やら?出番が少なかった松井選手ですが、実績のある選手に囲まれて、フランスでは珍しく戦術的な志向も持つチームで、試合以外からどれだけ学べたかが問われる事になるのでしょう。このシーズンの経験を最大限に活かして欲しいと願っております。



・書こうと思っていた選手たちについて

まずはチェルシーのマルダ。上記リヨン全盛期にチーム内で君臨していた彼が更なるステップ・アップを目指してイングランドに移籍して2年。モウリーニョに教わりたいと思っていたであろう事をヒディンクから無事に教わったみたいで何よりでした。

特にCLのバルセロナ戦では、攻撃と守備の変わり目での判断というか、それが攻守共に的確で、味方にとっては頼りになり、相手にとっては実に嫌な動きで試合に貢献していました。来シーズンにも期待したい選手です。


バルセロナからはピケ。マルケスを見本にして、後方からの攻撃の組み立て能力が急激に伸びた事(パスだけでなく、時にはレアル・マドリードのぺぺを連想させるようなドリブルでの上がりも)。プジョルを見本にして、特に苦しい状況においてチームに貢献する意思を前面に出したプレイ。

特にチェルシー戦の最終盤でのスクランブルの場面では、攻撃時はトップ下~トップの位置にまで進出して的になりつつ、守備時にはCBの位置まで下がり、組み立て時には中盤の底からボールを運ぶという一人三役でチームの勝利に貢献しました。決勝でも、そして来シーズンも期待しております。



そんな感じでホントにまとまっていませんが、今日はこれにて。
読んで頂いてありがとうございました。


*フランス以下は、アップした後に思い出して書き加えたものです。


*更にちょっと追加。

やべっちFCでの名波さんの対談コーナーを面白く観ています。中村俊輔選手との第一弾に続いて先日は遠藤選手との対談でしたが、彼らが一緒のチームだったらどうなるんだろう?というのは考えるだけでワクワクしますね。守備の人も一人入れて、ってのが妙にリアルで可笑しかったです(笑)。


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tag : マルダ ピケ 強奪

コメント

BKOと、試合し

BKOと、試合しないです。

No title

えーと・・・(笑)。どこぞの近隣国の瀬戸際外交なんて学んでやしないかと不安になりますが、試合してくれる友達がたくさん居るって事なら何よりです。
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