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追悼・河合隼雄

臨床心理士の河合隼雄さんが、本日亡くなられたそうです。

時事通信
読売新聞


ニュースではたいてい「元文化庁長官」という肩書きが先に来ていますが、個人的には単に臨床心理士と説明したいところですね。


ユング派精神分析家としての彼の足跡は、おそらく多くの方が紹介されると思うのでここでは詳しくは書きませんが、戦後の経済成長を経て先進国の仲間入りを果たした我が国において、それに伴って増加してきた心の問題に人生を掛けて取り組まれて来た方でした。

それがゆえに、彼はおそらく、日本の歴史上でもまれに見るほどの数の「他人の闇」を引き受けて、墓場まで持って行ったのでしょう。

飄々として常に明るく優しげな姿を保たれていた彼が抱えてくれたものの事を思いつつ、心からの敬意を添えて、「お疲れ様でした」と伝えたいと思います。


読んで頂いてありがとうございました。
今回はこれにて。
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テーマ : 科学・医療・心理 - ジャンル : 学問・文化・芸術

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