ガンバ大阪×マンチェスター・ユナイテッド雑感

クラブワールドカップ準決勝のガンバ大阪×マンチェスター・ユナイテッドの試合について、簡単に幾つか。


・結果について

ガンバが勝つとは思っていなかったし、結果よりも内容だとは思っていましたが、1-5になった時にはちょっと辛い気持ちでした。いくら内容重視でも、あまりに大差だと慰めにもならないわけで。1点取っただけで持ち上げる実況の姿勢には腹立ちを通り越して唖然としていたのですが、そうした褒め方は侮辱以外の何物でもないと知っていて(知らぬわけはないでしょう)なおこの報道姿勢とは。本気で気分が悪くなりかけました。

で、遠藤選手のPKの直前からは祈るような気持ちで、目にものを見せてくれと願いながら正座して観ていましたが、コロコロではないにせよ素晴らしいPKと、ロスタイムとはいえ橋本選手の素晴らしいシュートで3-5にまで戻してくれたので、少し溜飲が下がる思いでありました。欲を言えば、もっと競った展開で点が欲しかったとは思いますが、最後まで前に向かう姿勢を崩さなかった選手たちに感謝したいです。


・マンUについて

ベルバトフがいない状態ではルーニーの存在感が大きくなる事を確認した試合というか。激しいプレスもかけず流している部分があったので決勝の予測は難しいですが、優勝した昨シーズンのプレミアでもルーニー不在の時には攻撃の迫力が下がる印象だっただけに、彼を投入せざるをえなかった監督の本音を伺ってみたいところです。

決勝の相手はおそらくリバプールばりのプレスを仕掛けてくると思われますが、序盤はロングボールを多くするのか、それともパスを繋いでくるのか?先発メンバーの希望はルーニー、テベス、ロナウド、朴、キャリック、フレッチャー、あと4バックとキーパーという感じかなぁ。テベスの試合勘が少し心配ですが。途中からギグスとスコールズが出て来るのを楽しみにしています。


・ガンバについて

三位決定戦も頑張って欲しいところですが、日程的な影響がどう出るのか?早めの先制点で試合の主導権を握れる展開にしたいところですが、今日と同様に最後まで点を取りに行く姿勢を見せて欲しいものです。二川選手の回復に期待したいですが。。。

チームとしては、アデレード戦についてattacking phase(祝・復活!)で「チームとして複数のシステムを用意しておくことの重要性」が指摘されていますが、試合ごとに選手が違う位置で違う役割を果たせているのが素晴らしいですね。

この試合では遠藤選手がボランチで右サイドに橋本選手、左サイドにルーカス選手という形でしたが、決勝ではどんな形になるのか?こちらは予想をせずに当日を楽しみに待ちたいと思います。


・遠藤選手のPKについて

先日、クラシコ前に0506シーズンの再放送があって、ロナウジーニョがドリブルから2点を取ってベルナベウで拍手される試合を観ていました。で、一対一の場面で流れるように、ともすれば簡単にボールを取れそうな相手に無抵抗で抜かれてしまったように見えてしまう場面を観ていて、武道の達人の所作とかを連想していたのですが。

この日の遠藤選手のPKも動きが実に自然で、確かにこの人は職人的な要素があるなぁ・・・などと思っていました。内田先生に何か書いて頂きたいところであります(笑)。


・実況について

ふと思ったのは、基本的にやっぱり読売って上から統制したいのかな、とか。ストーリーを作って試合が予定通りに進めば嬉しいな、的な空気を実況から感じていました。あと、イマイチ役に立たない気がするデータばかり良く調べてるなぁ・・・とか。

で、今日の面白発言。→「サイドバックのテベスがここまで上がって・・・。」(笑)

あと、先日のガンバの初戦は(鬱陶しくなって)途中から副音声にしていたのですが、英語でも"wide open"って言うんだな~と。WOWOWの専売特許ではなかった模様です(笑)。アメフト用語と思っていましたが、案外他のスポーツでも使われている表現なのかもしれませんね。



以上、今日はこれにて。
読んでいただいてありがとうございました。


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コメント

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