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真夏の大感謝祭

普通、「質より・・・」と来ると「量」なのでしょうけれど、熟成しているうちにネタが古くなるのを避けるという意味では「早さ」を重視するのも一つの手なわけで。そもそも、熟成させたところで必ずしも質が伴うわけではないだけに、「早さ重視→何かあったら後から補足」スタイルも取り入れて行きたいものだと思う今日この頃であります。でも、結局凝ってしまうんですけどね。。。

という事で、先週末にあったネタですが、さっさと書きます(もう週末やん、というツッコミは馬耳東風で)。WOWOWで観たサザンのライブについて。本当は今までの活動を振り返って、「拝啓、桑田様」みたいな手紙文の形で長文を上梓するつもりだったのですが。時間がないので泣く泣く却下。。。



・ライブ前

このライブで区切りをつけて、無期限の活動休止に入るというサザン。と言ってもサザンとしての活動は2006年の夏以来2年ぶりだったりするわけで、これまでとさほど変化があるとも思えないのですが。

個人的に今回のライブに少し気持ちが傾いたのは、そのタイトルが原因でした。「真夏の大感謝祭」という名前は、彼らが10周年の時に行った「真夏の夜の夢-大復活祭」をどうしても連想してしまうわけで。

もちろん1988年に自分はライブに行けるはずもなかったのですが、セットリストといい、内容といい、素晴らしいライブだったという話は年配のファンの方から伺っていただけに、心惹かれるものがあったのでしょう。



・ライブ

サザンのライブを特徴付けていた要素を考えてみると。
1.質の高い楽曲を生で聴ける
2.エンタメとしての盛り上げが上手い
3.男臭いロックなライブも味わえる

個人的な印象としては、20周年の頃までは、この3つの要素が揃っていたと思うのです。しかし年を経るごとに3の要素はポップな雰囲気が取って代わり、それにつれて実際にライブ会場に足を運ぶ気も減って行きました。(ちなみに、初期の彼らのライブは、もっぱら3の要素によってのみ成り立っていたそうで。演奏技術が未熟で1の要素がなく、2の要素も当たり外れが激しかったのだとか。)

そんなわけで、正直に言ってあまり期待していなかったのですが、ライブ後半の流れの中で、かつての雰囲気を少しばかり連想させるものがあって。ロックなノリが「完全に消えたわけではない」のを確認できたのは、嬉しい事でありました。

また、今回アンコールで演奏した「みんなのうた→勝手にシンドバッド」という流れは、往時であれば本編終盤の流れに続いて一気に披露したと思うのですが。それでも、流れを分割してでもこれらのラインナップを演奏したのも、個人的に嬉しい点でありました。


今回演奏したのは全46曲。とはいえ、その半数以上はメドレーで、普通にライブで30曲を歌い切っていた頃に比べると、体力的な衰えも目立ちます。それでも、ロック・スピリットなる精神は心掛け次第だと思うわけで。

昨年のワイト島ライブ。サザンよりも更に一回り上のストーンズは、やはりストーンズでありました。自らの年齢を全く考慮しないのも考えものですが、たとえ時間は短くなっても、昔を連想させるロックな姿を、これからも拝見できる事を願う次第であります。



・カメラ

最後に苦言。やたらカメラの切り替えが目立った今回の放送ですが、一番残念だったのは本編終了後のアンコールを待つ場面。

ライブ中でも観客をアップで抜くシーンが多く疑問を感じていたのですが、特にこの時間は観客を追ってばかりでした。スクリーンではおそらく文字で、
「まだまだやりますか?」→歓声
「でも年だしやめよっかな」→悲鳴
といったやり取りがあったと思うのですが、一度もスクリーンを映す事なく。

何年も独占放送をしているのだから、もう少しやりようがあったのではないかと思うだけに、一応書き記しておく次第であります。


以上、今日はこれにて。
読んで頂いてありがとうございました。



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