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ss2&G

今回は、久しぶりに聴いたアルバムの感想と、新しいシングルの感想でも。否定的な物言いになるに決まっているので略称が多くなりますが、とある銀行バンドが今年初めに出した2枚目のアルバムと、そのヴォーカルが所属しているとあるグループの本日(2008.7.30)発売になったシングルについて、簡単に。


・ss2

選曲については、実は結構好きな曲が多かったりするのでそれほど文句はないのですが。強いて言えば、あまりに有名どころを持って来すぎというか。矢野さんにしろRCにしろ斉藤くんにしろ直球ど真ん中の曲ばかりで、もう少し知名度は劣るけれども隠れた名曲、みたいな位置の曲を選んでくれていたら・・・とは思いますが。それはまぁ良いとして。


ヴォーカルについて。カバー曲がオリジナルを上回るのは相当難しいわけで、それについては同情の余地があるのですが。結論から言うと、やはり一面的過ぎるのが問題なのかな、と。

例えば「ひとつだけ」の場合、オリジナルは矢野さんの声質もあってとても優しく可愛らしい雰囲気ですが、それだけではなく。「スローバラード」にしても「休みの日」にしても、単に切なさを訴えているだけではなく。やはりオリジナルの歌い手たちは、何かしらの怖さというか不気味さというか、何か異質な雰囲気をも保持している気がするのですが。ここでは素直に歌う事を優先していますね。
参考→YouTube - ひとつだけ ロングバージョン(*追記:リンク先の動画が削除されていたので、変更ついでに貼り付けてみました。)


結局自分は今に至っても'00年代の傾向を掴みきれていないし、こうした素直さこそが今の時代に合った曲のあり方だという可能性は高そうですが。自分が聴く限りでは、一つの事を重視しすぎてトータルでバランスが崩れている気がするというか。パワーを重視しすぎてスピードが追い付かなくなったトランクスにならぬよう願いたいものであります。


演奏について。上手い。けれどもそれだけ。目立たない事を重視しているのか、盛り上がりそうな場面でも無難に済ませている感じが勿体ないというか。まぁ、ライブでも歌が終わると拍手という感じで、演奏はカラオケのバックバンドみたいな扱いだったりするので、間違いではないのかもしれませんが。ちょいと寂しい。


編曲について。いい加減、小林氏のウォール・オブ・サウンドには飽きが来ているのが正直なところ。彼のさりげない楽器の使い方などは昔から好きなのですけれど。バンドという言葉がしっくり来る曲を、もう少し増やして欲しいものであります。



・G

1曲目。否定的な事をよく言いますが、こうした曲をちゃんと作れているという事は嬉しかったりするのです。ただ、贅沢を言うならば、こうした曲もブラックな曲も・・・となって欲しいところですし、更に言えばそれらが1曲の中で融合している作品を目指して欲しいところですが。

とりあえず、良くも悪くも、安心してNHKで放送できる曲。とはいえ、オリンピックという何だかんだで勝負で白黒付ける事が(全てとは言わなくとも)重要であるはずの舞台のテーマソングとしては・・・?という微かな疑問も。。

ふと思うのは、彼らを「バンド」と呼ぶのに戸惑いを覚えたのはいつぐらいからなのか?なんて。アレンジの問題なのでしょうけれど、余計な音がやっぱり多すぎるような。曲そのものとは別の理由で、最近はカバーをしたいと思える曲が殆どない(カラオケでいいやん?みたいな)のが残念であります。この際、成果を出している人ならナイジェル・ゴドリッチ氏でも中田ヤスタカ氏でも誰でもいいので、プロデューサーを一度代えてみては?なんて思ったり。


2曲目。歌詞の重要度が高い曲だと思いますが、歌詞をあれこれ吟味するのはあんまり好きじゃないので、感想を一言。拓郎。


3曲目。Single Versionとの事で、アルバムではピアノ以外の楽器も登場するのでしょうか?血の管よりは某別バンドの音に近いかな、ぐらいで。



文句を言うのが目的なのではなく、ちょいと本当に分からないというか、問題提起をしてみたい気がするので書いてみました。実は続くのですが、とりあえずはこれにて。

読んで頂いてありがとうございました。


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テーマ : 音楽のある生活 - ジャンル : 音楽

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