補足、評価、日本代表

5/31に最初の記事を書き始めた時点では、それほど気にしてはなかったのですが。やればできるものだというか。記事を2つ書き上げた辺りで、「月に10ぐらいは記事を書く」というノルマが達成可能に思えてきて。結局、適宜休みを挟みながらも3時間ほどPCの前で過ごして。最後の記事を書き終えた時には、夏休みの宿題をやり終えた時の気分を思い出しておりました。

とはいえ、やっつけ仕事で少し内容が散漫になった感があって(普段からそれほどレベルの高い記事を書けているわけでもないでしょ?なんてツッコミは無しの方向で)。という事で、ちょいと補足。



書評について。レビューというよりは、読んで自分が考えた事、って感じだったので、念のためにちゃんとした評価を。「生物と無生物」「4-2-3-1」「孫子」「三国志」の順に、五段階で3-3-2-1ぐらい。合計が9って、誰に赤紙が出たのでしょう?なんて戯言はさておき。

前の2作は読み手のバックグラウンドや読み方に注意が必要ではあるものの、興味がある方には一度手に取って貰いたい作品かと。本屋さんで軽く立ち読みして、読む読まないを決断して貰えたらな、とかそんな感じです。

後の2作は、個人的には思うところが幾つかあったのですが、他人に読むのをお勧めできるかというと・・・。「孫子」が2なのも、全5巻という分量のお陰だったというだけで。内容的にはコンビニで500円ぐらいで売っている「よくわかる○○」とか「○○入門」とかの域を超えていないので、難しいところです。


しかし、基本的な事なのに何故か抜けている・・・という事が多々ある自分は、漫画とか入門書の類は重宝するのですが。やはり、金銭的にも時間的にも、コスト・パフォーマンスが思わしくないのが辛いところです。80点を90点にする労力よりは30点を60点にする方が効率が良いのは当たり前で、自分の年齢を考えても、より高度で専門的な事をもっと学ぶべきなのですが。とにかく、泣き言めいた事を言う前に、もっともっと本を読まなければ。。



気を取り直して、ちょっと思い立って真面目に書いてみたCL決勝のレビューについて。補足というか自己評価をば。

書き上げた後にいくつかのブログで記事を拝見していたのですが、色んな見方があって興味深いところです。自分の記事と比較すると、それほど悪いとは思いませんでしたが、やはり違うなぁ・・・と。現時点では自分はあれが精一杯で。自分が見ている事に関してはまずまず書けているものの、やはり映像から受け取っている情報量が違うというか。まだまだ盲点が多いなぁ、と。

それに、自分の中に確たるものがまだ定まっていないのも大きいのかな、とか。サッカーの奥深さにまだ圧倒されているというか。傲慢になるよりはマシだとは思いますが、怖気付かずにちゃんと目を見開いて、彼らに見えているものを自分も見たいものだと思ったのでありました。



と、そんな事をいいながら、最後にサッカー日本代表について。

先日の試合はちゃんと予約をしておいたので、きっちりと観る事が出来ました。とはいえ、3点目が入って以降は安心した事もあってごそごそしていたので、あまりちゃんと観てはいないのですが。。。キリンカップを親善試合と呼ぶのは失礼かもしれませんが、予選という真剣勝負の緊張感は良いですね。


得点を決めた時の中澤選手の姿は、気持ちが感じられて良かったと思います。ただ、意地の悪い事を言えば、逆境の時にこそ気持ちを前に出して欲しいかな、とか。監督との仲も問題ないでしょうし、キャプテンを任される様な存在だからこそ、時には優等生的な姿をかなぐり捨てた生身の姿で他の選手を牽引して欲しいものです。などと高い基準を求めてみたり。

ただ、代表選手がみんな優等生的になってしまうのは、もう仕方のない事だとも思っていて。先日少し大久保選手について書きましたが、この試合でも周りを気にする姿が多くて、昔のやんちゃな時代を懐かしんでおりました。点を決めてくれたのは嬉しかったのですが、もっと気持ちが欲しいというか。

もしも五輪代表時代の彼なら、キリンカップの時のような効率的ではない守備に奔走させられたら、味方に文句を言っていたんじゃないかな、と。「もっと前に出て来いよ」といった仕草をするとか。それが正しいかどうかは選手同士で話し合えば良いわけで、まず「自分はこう思う」というものを素直に出していた気がするのですが。監督なのか観客なのか、ともかく「他者に評価されるプレー」を優先しているように見えて、残念がっていたのでした。


この試合でよかったのは、「自分たちの長所を出して点を取って勝つ」という強者の理論というか、その意思がハッキリしていて、しかもその通りの結果が出て、といったところでしょうか。代表を誇りに思える試合って良いですよね。

そんな感じで、監督の気持ちは感じられたので、次は選手。この試合は相手が酷い出来でしたが、もしも良くない流れに陥った時に、ベンチからの指示ではなく自分たちで気持ちの乗ったプレーを引き出して、逆境を打ち破る姿を見たいものだと思ったのでありました。しかし、カメラ目線というと表現が悪いですが、逆境においてすら「見られている」という意識を完全に取り去る事は、今の代表から下の世代には無理なのではないかなぁ、とかも思ったり。うーん。。


ともあれ、期待と諦観とが入り乱れる複雑怪奇な自分の気持ちを素直に出してみたところで、今日はこれにて。
読んで頂いてありがとうございました。


関連記事

テーマ : サッカー - ジャンル : スポーツ

コメント
コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する