日本×タイ

久しぶりにサッカーの記事を書いてみようかという事で、このエントリー。

とはいえ、相変わらずながら観戦ですので、雑感という感じで。

しかし、昔は音楽鑑賞にしろ読書にしろ試合観戦にしろ、他の事をやりながらするなんて、ある種の冒涜では?なんて過激な意見を持った時期もあったのですが。冒涜という名に値するだけのものは少ないという事実は切ないですね。


さて、結果を出す事がまずは第一目標である以上、4-1の快勝は褒めるべきでしょう。

とはいえ、本当に岡田監督がW杯3位以内を目指しているのだとすれば、内容については難しいところです。


守備について2点。

もしもサッカー強豪国が相手ならば・・・今日のようなスタメンを組んでいなかったとは思いますが、やはりボランチ周りが穴だな、という印象。


それから、ボールをどこで奪うか、という意識統一が図られていない気がしました。前線で起点になれる選手とか、ボールをキープできる選手が相手の時に、どのように守備組織を組み立てるのか?それをハッキリさせる為にも、早い段階での強豪国との親善試合をして欲しいな、という感じです。


攻撃についても2点。

先日の親善試合を見たミーハー(自称)なお方曰く、「あんなにごちゃごちゃ集まってていいの?」という事で、守備でもその傾向はありましたが、ボールに群がる昔懐かしの草サッカーとどう違うのか?と尋ねられると答えに窮するのが哀しいところ。

おそらくは監督の標語に選手が戸惑った結果だと思うのですが。手段が目的になる、という傾向は日常の場面でもよく見られる事ですが、「点を取るために」という目的を常に意識してプレイする選手が増えて欲しいですね。


それから、期待を込めて敢えて名前を出しますが、大久保選手がポジションによってその動きを自ら制限している様子で残念でした。

どこまでが自分の判断で、どこからが監督の指示なのか分かりませんが、例えば中盤にいる時は「巧いパスを狙う事」だけを心掛けている様に見えるわけで。

自らのドリブル突破とか、自分が裏への飛び出す事を前提としたパスとか、もう少し幅を広げて頑張って欲しいなと思ったのでした。



個人的には、交替で入る播戸選手に監督が指示を与えている場面がベスト・シーンでした。ものすごい勢いで何度も繰り返し頷いているのですが、どう見ても真面目に聴いているようには見えず。何だか和みました(笑)。

チームのムード・メーカーだというのは何だか分かるなぁ・・・って感じですし、気持ちの入ったプレイも好感が持てるので、今後も代表に残って欲しいものです。その為にも、ガンバで結果を積み上げて欲しいですね。


それから、交替出場で点を決めた巻選手の、ゴール直後の感情的な様子も好印象。怪我などがない限りは当分代表に選ばれる選手でしょうし、だからこそ一層の奮起を願いたいですね。



監督の発言を聴いていると、どうにも不安ばかりが募るわけですが、選手たちの気分高揚→意識改革→自主性の確立に繋がってくれるといいな~・・・と思いながら見ていた試合でありました。

以上、今日はこれにて。
読んで頂いてありがとうございました。


関連記事

テーマ : サッカー日本代表 - ジャンル : スポーツ

コメント
コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する