海遊館へ

二ヶ月ほど何も書いていなかったので、先日行ってきた海遊館の話でも書き記しておきます。

この春に京都にも水族館がオープンしましたが、今年は宵々々山・宵々山・宵山が土日祝日という日程で、三日間でミリオンを目指して盛り上がる祇園フェスティバル真っ只中の来館は避けようと思い大阪へ。久しく訪れていなかった海遊館に涼みに行く事にしました。ちなみに京都新聞によると、今年の祇園さんは25万(↑10万)+29万(↑1万)+40万(↓5万)+山鉾巡行16万(↓4万)だったそうで。閏年でなければ、金土日祝日という暦になったのにね、というお話。


さて、前回が10年前だったので、あまり記憶に残っていない新鮮な気持ちで現地へ。十数カ国語でお出迎えの言葉が書かれた看板を横目に、館内入り口へと向かいます。入館当初はスタッフが多いなぁ…という印象でしたが、それ以上にお客さんが多くて繁盛している様子でした。親子連れが多く見られ、外国の方も割に多く、特にアジア系の方々が増えているように思いました。


館内には音声ガイドのサービスがありますが、今年は来月末まで限定で(訂正:期間限定ではない模様です。)、Nintendo DSを利用したガイドも提供中との事。レンタルは音声ガイドと同じ500円ですが、本体を持ち込めば無料でダウンロード可能で、子どもの来館が多い事を考えると面白い試みだなと。音声トータル15分は普通の音声ガイドの半分で、しかしガイドを聞ける箇所は多めだったので、子どもたちが飽きないサービスを試行錯誤しているのだろうなと思いました。

個人的な希望としては、興味を惹かれた魚の写真を撮ると画像分析によって名前を教えてくれるアプリが欲しいところで、エラーが多めでも提供して欲しいなと思ったり。誤認識でも、「絶対にこれは違う!」とか言いながらも楽しめると思うのですが、どんなものでしょうか。

また、どの程度の間隔で書き直しているのかは判りませんが、各所に貼られている解説文も適宜リニューアルされている様子でした。例えばクラゲのゾーンでは、蛍光タンパク質の研究で2008年にノーベル化学賞を受賞された下村博士の話などもあり、当たり前と言えばその通りかもしれませんが、この手の地味な作業は好感が持てますね。


結局3時間弱を館内で過ごし、行きは地下鉄だったので帰りはバスに揺られながら、久しぶりに大阪の町並みを眺めつつ大阪駅まで帰りました。昭和40年代後半から整備が進み、海遊館がオープンした平成初め頃が一番良い時期で、今は老朽化がちらほら見られるという印象は他の地域とも共通する事だと思いますが、大々的に再開発が行われている大阪駅周辺を少し離れると昔ながらの町並みが現れるのは、これはこれで何となくほっとするような気持ちになりますね。


以上、そんな感じで今日はこれにて。

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